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blogブログ

2018.01.01

あけましておめでとうございます。


こんにちは

 

あけましておめでとうございます

 

レオック(現:小野工務店)豊川店の山崎です。

 

今年第一弾のブログは浴室についてです

 

 

 

タイル貼りの浴室は冬は寒く、掃除も大変ですよね。

 

 

 

 

木造の在来工法の浴室、躯体にモルタルなどの下地材で防水し、タイルを貼って仕上げたものは経年劣化等でつなぎ目から浸水したりし土台の木を腐らせたりします。

 

 

 

 

湿気を好むシロアリが水を含んで柔らかくなった土台を食べにやってくることもあります

 

 

 

浴室のタイルの目地のヒビ割れやコーキングの切れは早めに修繕することとメンテナンスが大切になります

 

 

リフォームする時は床下の状態を確認し必要に応じて新しい部材に交換することが住まいの健康を保つ秘訣です。

 

 

 

 

解体工事→ユニットバスが入れられるだけのスペースを作るためにタイル壁の撤去

 

給水給湯配管新設→築年数が古い家だと配管も傷んできているので塩ビ製の配管に取替ます。

 

 

 

 

土間コンクリート打ち→ユニットの箱を支える為にコンクリートで補強します

壁に書かれているのは職人さんへの指示や床の高さ、器具の取付位置等です

 

 

 

その後はユニットバスの搬入、組立、洗面室との壁の造作、入口枠の取り付け等を行います。

 

 

 

 

仕上がりは綺麗でも、それを支える下地がしっかりとリフォームされてないと意味がありません。

 

 

在来からユニットバスへの取替ではダブルトラップ等にも気をつけなければなりません。

 

 

もともと屋外に伸びている配管に付いているU字のトラップと新しく入れるユニットバスについているトラップが干渉し、排水の勢いが弱くなったりゴポゴポ音が出てしまう現象です・・・

 

 

 

 

一度工事し完成すると見えなくなってしまう部分に、気を使ってしっかりと直すのが大切です。

 

 

リフォームをする際はこのような点も気にして信頼できる工務店を選んでください。

 

レオック(現:小野工務店)リフォーム施工事例はこちら

 
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